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| ゴールデンスランバー 伊坂 幸太郎 |
秋葉原の事件以来、掲示板に殺人予告の書込みがあいつぎ、ことごとく検挙されていまる。 大阪の通り魔の女性は、監視カメラに映っていて、すぐ逮捕された。
犯人逮捕にも、また犯罪抑止効果といういみでも、監視カメラ等々は今や常識。
私たちの生活を守るための道具が、諸刃の刃で襲って来る。 普通に生きていれば、絶対この本のような事件には巻き込まれないよね・・・。 と、思いつつも、もし・・・と、考えてしまう。
まず逃げて隠れる場所が思い浮かばない。 食べ物は?現金だけでしょ・・・・ATM使ったら、居場所ばれるし。 逃亡の足は?車といいたいが、検問はられてるでしょ。 連絡は?家族に元気な声だけ聞かせるのが精一杯、携帯は居場所ばれるし、公衆電話か・・・。 しかし、公衆電話って、携帯の普及で減ったよね。 私・・・すぐつかまるじゃんw
そんなことを思いながら、この本を読みました。 圧倒的に強い権力の前に、人は嵌められたらどうやって生きていけばいいのだろう。 無実の証明どころか、生きることすら難しい。
映画化、もしくは3時間ドラマ化して欲しいな。2時間じゃ描ききれないと思うから・・・。
模倣犯以来の、面白いと人に薦められる作品でしたw
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